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GW鳴門渦潮和菓子の旅 その5/念願の大塚国際美術館へ

バスで大塚国際美術館へ

さて、いよいよ待望の大塚国際美術館へ。しかし、この大塚国際美術館、微妙にアクセスが不便なのです。

美術館と専用駐車場は少し距離があって、シャトルバスが出ています。自分達は、その駐車場より渦の道に近い側の第二駐車場に車を止めていました。渦の道やエディから美術館まで行くのに、

  1. いったん出庫して、大塚国際美術館の駐車場まで車を移動させシャトルバスを利用。しかし、GWなので、美術館専用駐車場へすぐ入れるかどうか微妙。(専用駐車場200円/日、シャトルバス無料)
  2. 第二駐車場近くにあるバス停からバス、ただし、鳴門観光汽船のりばまで回るので少し遠回り。大人110円くらい?
  3. バス乗り場にタクシーもいたので、タクシーで直行
  4. 歩く

と、4通りの方法が考えられたのですが、すでに歩き疲れてギブアップ気味なので、4番の歩くは、パス。車を移動させると、駐車場へ入るときが大変な気がしたので、ちょうどタイミング良く、大塚国際美術館経由のバスが来ていたので、バスに乗ることにしました。

少し遠回りになりますが、歩かなくていいので、ラクチン、ラクチン。

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入場料にぎょっ!

さて、バスで大塚国際美術館に到着し、いざ入場料を払おうとして、ぎょっ!なんと大人の入場料3,150円。思わず回れ右をして、帰ろうかと思いました。なんでこんなに高いんじゃ!

うかつにも事前リサーチをしていなかったのでした。大塚国際美術館はレプリカの美術館なので、そんなに高くないだろうとたかをくくっていたのもあったかもしれません。こどもは520円とリーズナブルなお値段。

しかし、ココまで来て、帰るわけにもいきません。意を決して、購入ボタンをぽちっとな。この後、入場料3150円がだてではないことを痛感することになるのです。

大塚国際美術館とは?

では、一体大塚国際美術館とはどんな美術館なのでしょう。一言で言えば、世界の美術品のレプリカの美術館です。陶板によりたくさんの世界の名画を再現しています。

ああ、レプリカかと、思う方もいらっしゃる方もいるかもしれません。わたしもそう思っていました。しかし、レプリカとあなどることなかれ、非常にレベルの高い美術館なのです。

実物大で再現

大塚国際美術館では、特殊技術によって、世界の名画をオリジナル作品と同じ大きさに陶板で再現しています。これが、実際に見に行ってみると、実はとてもすごいことだと思いました。

印象派以降の絵画を見ている時はあまり感じないのですが、特に、古代、中世の時代のレプリカを見る時、実物大に再現されているということは、例えば、画集でその絵を見るということとはまったく違った印象を持ちました。

大塚国際美術館では、名画が実物大で再現されているだけでなく、その絵画が展示されている状態までをも再現しているので、ただ壁に絵を飾っているのを見るだけでなく、その絵が展示されている雰囲気そのものを味わえることができるのです。

どういうことかというと、例えば、有名なシスティーナ礼拝堂のミケランジェロの絵ですが、絵を再現して壁にかけてあるのではなく、システィーナ礼拝堂の内部をそのまま再現しているという感じなのです。

展示室のシスティーナホールに入ると、高い高い天井に描かれているミケランジェロの大フレスコ画が目にとびこんできます。天井いっぱいに描かれたミケランジェロの旧約聖書「創世記」の絵。

システィーナホールの中は、少し照明を落として薄暗く、またホールになっているので、人々の声が空間に響いて独特の雰囲気をかもしだしています。システィーナ礼拝堂に行ったことはないのですが、きっとこんな風なのだろうと、なにやら敬虔で厳かな心持ちになりました。思わず声をひそめて、しゃべるようなそんな雰囲気。

とくに壁画の再現は、実際の建物内部をまるごと再現という形になっていることが多く、壁画だけを取り出して展示したのでは決して味わえない何かまでをも一緒に再現していると感じました。

実際に海外へ行くことはないだろうと思える自分にとって、こうして、様々な時代の世界の絵画を実物のような雰囲気で味わえることはとても貴重な体験になりました。

大塚国際美術館は5階建て

さて、実際の私たちの行動ですが、入場すると長いエスカレーターにのって、地下3階へ上っていきます。山の斜面に作られているので、地下3階から地上2階へとだんだん展示フロアが狭くなっていきます。

所要時間3時間超

そして、結論から先に言ってしまいますが、途中の休憩も入れて、午後2時前に入場し、閉館直前の午後5時前にやっと美術館を出ました。所要時間約3時間。しかもこの時間はじっくり見てではなく、とにかく駆け足でどんどん見ていってこの時間なのです。

恐るべし、大塚国際美術館!

地下2階で休憩、スイーツセット

地下3階と地下2階を見たところで、足が棒のようになって、もう歩けましぇーんとダウン。ここまでで所要時間約1時間半。

ちょうどそれを見計らったかのように、目の前に現れるカフェ。ねえ、ちょっとあそこで休憩しよう、お腹も減ったよ、ということで、カフェで休憩。

お腹もすいたので、スイーツセットを頼みました。自分達が行った時は、イチゴのショートケーキと、チョコレートケーキとスコーンセットがありました。スコーンセットとチョコレートケーキが私の好みでおいしかったです。

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モネの大睡蓮

休憩したカフェの外の屋外の展示スペースにモネの睡蓮があります。受付で確認したところ、館内は、人物を入れたら撮影は可能ということでしたので、こどもを絵の前に立たせてばしばし撮影。

さまざまな受胎告知

現代に近づくにつれ、絵画は壁画ではなく、壁に飾られる絵になってくるので、古代や中世の時に感じた時代の雰囲気まで再現という印象は少々薄れてきます。

しかし、おもしろかったのが、絵画の中でよく使われるモチーフの絵を集めて展示していたこと。これは、陶板美術館の大塚国際美術館ならではの展示方法でしょう。

例えば、受胎告知をモチーフにした絵画ばかりを集めた部屋がありましたが、聖母マリアに受胎告知を告げる天使がみんな百合の花を持っているとか、一同に「受胎告知」の絵画を集めることで、絵におけるきまりごととか、はっきりと目に見えてくるものがあるなあという印象を受けました。

印象派以降

印象派以降は、こどもたちが知っている絵も出てくるので、「あ、これ知ってる!」と話しかけてくるので、自分も知識のある絵や画家について少しだけ解説しながら見ていきました。

でも、最後の方になると、こどもももう足がくたくたで、自分も足がくたくたで、駆け足で見ていき、じっくり見れませんでした。

地下3階のミュージアムショップで買い物

なかなかおもしろいグッズがたくさんありました。主人は、天地創造の傘をかっていました。MOMAのスカイアンブレラは、外側が黒で、中が空の絵ですが、主人の買ったのは、外側が黒で、中側がシスティーナ礼拝堂内部の天地創造の絵が描いてあるというわけです。

ムンクの「叫び」のキーホルダーもありました。絵の中で叫びの格好をしている人物をそのまま取り出してキーホルダーにしたものでした。ほかにもいろいろたくさんおもしろいものがありましたよ。

今度はじっくり行きたい大塚国際美術館

駆け足で全館を通り抜け、なんとか閉館5時前に見終わることができました。当初の予定が、1時間半ほどでしたから、なんとも見通しの甘かったことです。

入場前は3150円の入館料はバカ高いと感じましたが、全部見終わると、納得のお値段です。今度は、一日かけて、じっくりここだけ見てもよいなと思いました。それだけの価値はある美術館です。

ただ、そうなると子連れではやはり厳しいかなと思います。こどもの集中力、持って1時間半くらいでしょうか。我が家も最後の方は、足が痛いというのをなだめすかしつつ駆け抜けたという感じです。

まだ歩きます

閉館前に大塚国際美術館を出ましたが、ちょうどよいバスがなかったので、第二駐車場まで歩いて帰ることにしました。これが、結構きつかった。

途中までは下りなのですが、第二駐車場へはまた急な坂道を上って行かなくてはなりません。喋ると息が上がるほどの急な坂道・・・息を整えつつ、無言で上がっていきます。時間にすればそうたいしたことはありませんが、なにせ上り坂。きつかった。

おかげで、3日ほど、身体のあちこちが痛くて、やっと4日目の今日あたり、痛みがひいてきたという情けない体たらく。運動不足だわ・・・

予定変更

本当は、大塚国際美術館のあと、徳島市内まで足を伸ばし、徳島駅前のふくやさんでういろを買って帰る予定だったのですが、予定時間を大幅に超過したため断念することに。もう今から行っても、お店はしまってるかもしれないし。

お土産を買って、高松で讃岐うどんを食べて帰ることに。

おまけのおすすめグッズ

実は、自宅へ帰って体重計に乗ると、なんと体脂肪が2%も減っていました。あれだけ、一日中歩けばねえー。

帰ってソックスをぬぐと、目で見てわかるほどに足がむくんで、パンパン。メディキュットなどの着圧系ソックスをお持ちの方は、是非履いて行ってください!

もう、本当、足のだるさが半端ないです。


その6へ続く >>>

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