せっかくのお休み、天気も良いので、お出かけすることにしました。
行き先は、吉備路。田舎道をドライブするのも気分がいいかも。とりあえず、最初の目的地は、総社市岡谷にあるふくろう美術館。
意外と近い吉備路
倉敷イオンから高梁川沿いの土手の道へ出て、そこから川沿いに10分ほども車で走ればすでに吉備路の入り口です。
なんだかもっと遠い気がしていたので、意外に近くてびっくり。
以前も来たことがある懐かしい風景が広がります。
ふくろう美術館、見つけにくい
さて、吉備路へ入り、県道270号と国道429号の交わる交差点、塔見の茶屋の手前を右折。
いよいよ、ふくろう美術館なのですが、これが実に見つけにくかったりします。
看板も小さなものが左手にありましたが、目印になるものはほとんどありませんでした。
ふくろう美術館自体が、たぶん個人でされている美術館なので、普通のお家の一部を改築したような感じ。
遠目に見ても「あれが美術館!」的な雰囲気は全くないので、近くに行くまでわかりません。
そして、429号沿いより少し中にはいったところにあるので、ますます見つけにくい。
1回迷ってぐるぐるしました。なんとか、詳細地図で、道の形をじっくり見て、現地到着。
ふくろう美術館には、看板が出ているので、すぐわかります。でも本当に普通の民家。
ふくろうがたくさん♪
ふくろうは、「不苦労」とも書いたりして、縁起の良い鳥らしいですね。
小さな美術館ですが、そのふくろうのグッズがところ狭しと並んでいて、圧巻。くつを脱いであがるのですが、スリッパにもふくろうの小物が縫いつけてあって可愛いんです♪
こちらは、入り口手前のふくろうグッズ販売コーナー。気に入ったグッズがあったら購入できます。可愛いので、こどもたちがお土産にふくろうのしおりと、ふくろうの根付けを買っていました。
さらに、その奥には、展示コーナーが。
お土産にふくろう饅頭
実は、ここへ来た最大の目的は、ここでしか売ってないオリジナルふくろう饅頭を手に入れることです。
6個6種類入りのお持ち帰り用ふくろう饅頭を購入しました。冷凍で販売しているので、3時間くらいたってからが食べ頃とのこと。
ふくろう饅頭の写真レビューはこちら。
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■ 可愛いふくろう6種類♪ふくろう美術館のふくろう饅頭
興味のある方は、吉備路へ行かれたら、訪問されてみてはいかがでしょうか。
■ ふくろう美術館のサイトはこちら >>>
ふくろう美術館の場所は、サイト案内「アクセス」内の、グーグルマップで確認できます。