今日の和菓子のお取り寄せは、昔から大好きな銘菓ひよ子。
福岡県福岡市の和菓子です。
ひよ子:(株)ひよ子:福岡県福岡市
パッケージは夏バージョン。
ひまわりが夏らしくていいなあ♪
いつものごとく生協でのお取り寄せです。
ふたを開けると、「ひよ子」が「かごめかごめ」
になってました。
これが「ひよ子」。
では、包みをとってぐるりと、写真撮影をば。
う~ん、この姿、なんともプリティ。
ひよ子のつぶらな瞳と目があってしまいました。
ほろほろ白あん
さて、ひよ子を切ると、こんな感じ。
中の白あんはほろほろとして、まわりの皮も独特の風味があります。この素朴な味がなんとも言えず、おいしいです。
頭から、しっぽから?
さて、この愛らしいひよこ。食べるとき、どっちから食べようかと毎回悩みます。
で、結局、野生の肉食獣の作法にのっとり、頭からがぶっと食べて、息の根を止めることに。なんか、しっぽから食べると、生殺しにしてるみたいなので。毎回頭から、がぶっと。
さて、名菓ひよ子、あなたは、どっちから食べますか?頭、それともしっぽから?
おまけ
ひよ子を作っている(株)ひよ子のサイトです。感じのいいサイトで、時々「おっ♪」と思う発見が・・・
おすすめポイント
▼ 最初にジャンプしたとき、流れる映像
これ、スキップせずに見てください。なんか、いい感じ。途中、ひよ子の型抜きと思われる場面が出てきます。この抜き型、ひよ子本舗吉野堂物語の第四回の下の方にもっとはっきり写真がのっていました。
夢に出てきたっていうのがドラマチックでいいですね♪
などなどと、こちらのサイト、ひよ子の由来とか、商品のこととか、読んでるとわたしには、なんだかおもしろいサイトです。
東京ひよ子
「え、ひよ子って東京のお菓子じゃないの?」と思われる方もおられるはず。
もともとは福岡のひよ子が昭和39年に東京へ進出したみたいです。そのあたりの詳しい物語は先ほどの(株)ひよ子のサイトに詳しく書いてあるのでご覧あれ♪それを読むと、福岡と東京のひよ子、微妙に違うみたいですね。食べ比べてみたいなあ。
以上オマケコーナーでした。
ひよ子お取り寄せ情報:2021/02/20
ひよ子を製造販売している会社は、わたしの観測範囲内では2つありますが、元々のひよ子の会社は、福岡のひよ子本舗吉野堂(株式会社ひよ子)です。東京ひよ子は、昭和39年にひよ子本舗吉野堂が、ひよ子東京工場により東京に進出したのち、昭和63年に株式会社東京ひよ子を設立したみたいです。
和菓子ハンターが行く!でご紹介しているひよ子のお菓子は、福岡で入手したひよ子本舗吉野堂のお菓子がメインです。正直、福岡と東京で味の差があるのかどうかは、食べ比べたことがないので、わかりません。一応、気になる方は、気をつけて見てみてください。
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コメント
懐かしいです、ひよこ!!!
まだ自分が幼虫だったころ(小学生とか中学生とか)、誰かにもらって、この時期によく食べていました・・・ということは、お中元か?
なんておいしいんだ、中に入ってる餡子は、どうして普通の和菓子のものと違うんだ!!!と、ひたすら感動していた、デパートなどまったくない、田舎の子供でした。どこから食べるか・・・ほんと悩ましいんですよね。しばらく我慢しているのですが、結局自分も、頭から食べちゃっていました。
わださん、おはようございます!
ひよ子って独特のおいしさがありますよねえ。
あのほろほろ感が好きですわ♪
やっぱり頭からですよね♪