お茶ハンター
和菓子をいただくとき、飲むものと言えば、もっぱらミルクティーか、レギュラーコーヒーをブラックでという自分。実は、日本茶はほとんど飲みません。
でも出来れば新たな境地を開拓したいなと思っていたところ「感想体験談検索エンジン」で、「第3回気になるアレを調査しませんか?~丹波の黒豆編~」という企画がありましたので、応募してみることに。
和菓子をいただける賞の選にはもれたのですが、参加者に黒豆茶をいただけるということで、ラッキー♪
井関さんちの黒豆茶レビュー
さて、こちらが賞品提供元の「丹波篠山井上黒豆農園」さんからいただいた「井関さんちの黒豆茶」。
箱の横に書いてある井関さんちの黒豆茶のおいしい入れ方をチェック!
井関さんって何者?
ところで、さっきから「井関さんちの黒豆茶」という商品名を連呼してますが、いったい井関さんって誰なのさ?
実は、井関さんと言うのは、三代目店主のおばあちゃまの旧姓なんだそうです。このおばあちゃまが、井上家にお嫁に来たときに、嫁入り道具の一つとして持ってきたのが、黒豆茶の製法だったそうですよ。
国産黒豆♪
さて、井関さんについてすっきりしたところで、再び黒豆茶にもどりましょう。
この黒豆茶、原材料が気になるところですが、原材料表示を見てみると、「丹波黒大豆」。ただの黒豆ではありません。国産「丹波の黒大豆」です。
丹波黒と言えば、黒豆の中でも特においしいと聞いたことがあります。確かにお正月に黒豆を買うのに、生協で丹波の黒豆買ったことがありますが、実にうまかった。この丹波の篠山の自然の中で育った丹波の黒豆を原料とした井関さんちの黒豆茶。いったいどんな味なのか?期待は高まるばかりです。
香ばしい黒豆の香りがなんとも言えない
さて、箱を開けると中にはアルミパックの袋が入っていました。
開封した途端、なんとも言えない香ばしい香りがただよいます。うわー、美味しそうだー♪これは・・・
節分豆の香り!
節分豆も大豆をいったものですから、同じ大豆をいったものなので、香りは当然似ているわけで。
それにしても、この香ばしい香り、なんとも言えず好ましい。くせになりそうな香ばしさです。
ということで、次回は、実際に黒豆茶を入れてみます。
ああ、いい香り。好きさ、この香り。ああ、なんだかお腹すいてきたよ・・・
続く >>>
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▶ 丹波篠山いのうえ黒豆農園
黒豆茶、黒大豆つくね、丹波栗甘納豆、黒豆絞りとかオススメです!