金沢の工芸菓子と菓子の木型
前回の金沢旅行では行けなかったので、今回は是非行きたかった、石川県菓子文化会館。
金沢蓄音器館のすぐ隣です。一階には、森八、加賀麩司 宮田、佃の佃煮、箔一のショップが入り、二階が菓子ミュージアム愛菓になっています。
ミュージアムの展示スペースは、それほど大きくはなかったです。おもしろかったのは、菓子の木型が箱に入れてあり、自由に手に取ってみることが出来たこと。
もう一つは、県内の和菓子屋さんが作った工芸菓子を展示したコーナーがあって、間近でじっくり見れたこと。
テレビチャンピオンやコミック「あんどーなつ」で、話題に出ていたので、是非一度近くで見てみたかったんです。
加賀能登菓子小路
ですが実は一番気になっていたのは、チケット売り場横の加賀能登菓子小路だったり。
加賀能登菓子小路では、代表銘菓を展示してあると同時に、いくつか和菓子も買えるんです。
初日ですが、いきなりお土産買ってしまいました。
中浦の湯餅子に、中田屋のきんつば。彩匠、田中屋の和菓子と四つも!
金沢百番街で買えるものもありますが、田中屋さんの和菓子とかは、たぶん百番街では扱ってないんじゃないかな。
宿でのおやつにしてもいいな。
いきなり、和菓子をゲットしてほくほくの和菓子ハンター。
さて、子ども達が小腹がすいたというので、一階にある森八さんのカフェへ!
続く >>>
金沢和菓子旅行記について
2008年と2009年に金沢へ旅行して、和菓子ハントしてきました。記事数が膨大なので、こちらの2つの一覧を参考に見てください。