料理旅館七尾城:石川県七尾市矢田町
七尾の街中を過ぎ、少しうっそうとした山道を登っていく途中に料理旅館七尾城があります。
翌日、のとじま水族館へ行く予定ですが、和倉温泉だと、どうしても宿泊料金が高いので、
能登島への便が良く、
安くて、料理の美味しいところ!
ということで探し、見つけたのが、この
「料理旅館七尾城」です。
夕ご飯、お腹いっぱいで幸せです
部屋食はなく、見晴らしのいい畳の大部屋でいただきました。
まず、用意されていたのがこちら。
左から、しなちくみたいな中華味のあえもの、上へいって、海老の煮付け・貝の煮たの?・卵焼き(普通の卵焼きじゃなくて、何か入ってた)の盛り合わせ。手前のワイングラスみたいな形の器に盛り付けられた梅酢味の海藻、真ん中のふたつきの器には薄味の煮物、その向こうのミニコンロにはイカの陶板焼きみたいなの、カニ、おさしみ。
こちらは、茶碗蒸し。
その後から、出てきたのは、しょうが・山芋・海老のおろしあえ。熱々を食べると、とても美味しかったです。
焼きたての美味しい魚の塩焼き、サービスのサザエのお刺身?、お魚のお吸い物、ご飯、おつけもの、おそば、フルーツのパイナップル。
えーと、これだけだったかな?たくさん出たから、ひょっともらしてるかもしれません。
最初は、写真撮ったり、メモってたりしていましたが、お料理があんまり美味しいので、途中からは、ブログのことはすっかり忘却の彼方。夢中で食べてました☆
で、嬉しいのが、ただ単に魚山盛りというのではなくて、それぞれに工夫をこらして、たくさんお魚食べてるのに、飽きさせない心遣いみたいな?
派手さはないかもしれませんが、味がどれも美味しくて、本当に幸せ。
茶碗蒸しも、煮物も、陶板焼きもとても美味しかった!焼き魚も、自宅で焼いたのとは、全然違う美味しさっ!
最後のあたりに出たお汁も絶品!おつけものも美味しい!
こどもの食事
下の子の食事は、こども1名でネットで申し込んでいましたが、基本的に、大人と同じ内容で、その中で、何品かないものがある、という感じでした。
お魚食べれなーい、というお子さんには厳しいかもしれません。
我が家の下の子は、魚の骨は苦手ですが、基本的に刺身大好き、カニ大好き、イカ大好きなので、むしろ、お子様ランチとか出されるより、こういった大人と同じ食事を出してくれる方がありがたかったです。
下の子の夕食についてない品は、わたしの夕食から分けてやりました。それでも、たっぷり、お腹いっぱいになるくらいじゅうぶんです。
風呂なし、トイレなし
こんな風に、お食事は、安くて旨い七尾城ですが、旅館そのものは古い感じです。ただ、ぼろぼろというのではなく、ところどころ改装して、新しい白木を使ったりしているので、嫌な感じや不潔な感じはありません。
我が家が宿泊したのは、和室18畳の角部屋です。10-12畳も、18畳も同じ値段で、バスなし、トイレなしだったので、広い方を予約したのですが、ひろびろとして、気持ちよかったです。
さすがに、18畳もあると、親子4人布団をひいても、座卓は片付けられないので、食後にのんびりとお茶を飲みつつ、くつろげました。
部屋も、古いのは古いですが、二面が大きな窓ガラスになっていて、見晴らしもそこそこ良く、古い宿にありがちなエアコンの不調もなく、ちょうどよい室温で過ごせました。
部屋の冷蔵庫には、簡易冷凍庫もついていて、持って行ったアイスノンも、朝には凍っていたので、助かりました。
テレビもついてました。(たぶん地デジ?)
風呂は新しくてきれい
お風呂は、部屋にはついていませんでしたが、新館として、男女別の大浴場があり、新しくて、きれいでした。
お風呂へ向かう廊下も新しくぴかぴか。
もともと、和室7室と、宿泊人数も限られているため、わたしが入った時は、ほかの方は誰もおらず、貸し切り状態でした。
気持ちいいー☆
トイレは微妙
唯一の難点がトイレでしょうか。基本、客室は2階で、客室から一番近いトイレは、2階に上がる階段のすぐ近くにあります。
我が家が泊まった部屋からは、少し遠く、下の子は、一人では、行けませんでした。
トイレの窓の外は、うっそうとした山なので、夜はちょっとこどもにとっては、怖いかも。だんなは、ふと窓の外を見ると「たぬき」がいたと、言ってました。そう言われてもおかしくない、山の中です。
小さくて怖がりなお子さんは、一人ではトイレへ行けないと思うので、夜も、親が連れて行ってやるつもりでいた方がよいと思います。
ちなみに、料理旅館七尾城には、1室だけ、新館にシャワートイレ付きのお部屋があるようですので、小さなお子様連れは、値段は少し高くなりますが、そちらを予約される方がよいかもしれません。
朝食も豪華和食
さて、こちらが七尾城の豪華朝食。
ご飯に焼きなす、海苔、お豆腐、目玉焼きに付け合わせのハムとサラダ、お味噌汁、焼き鮭。
ああ、由緒正しい、日本の朝食!
さらには、写真には写っていませんが、朝からイカのお刺身、イカの塩辛。
ああ、朝から幸せ。
料理旅館七尾城まとめ
朝食も豪華で、夕食も美味しい料理でお腹いっぱいになって、部屋も古いけど(我が家の泊まった部屋は)広い!お風呂も新しい!
しかも安い。
確かに、少し市街地からは離れているし、トイレもついてないのを差し引いても、おすすめです。
だって、やっぱり旅の醍醐味と言えば、料理が美味しいのが一番ですよ。もう一回、泊まって、あの料理、食べてもいいな、と思えます。
旅館の方も、アットホームな雰囲気で、にこにこ笑顔が素敵です。
ただし、クレジットカードは使えなかったので、お泊まり予定の方は、現金のご用意を。
また、旅館に飲み物の自販機くらいはありますが、基本山の中ですので、必要なものは、あらかじめ、七尾市街、和倉温泉などで、調達しておいた方がよいと思います。
料理旅館七尾城
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さて、ぐっすり眠ってさわやかに目覚めた2日目は、いざ、のとじま水族館へ!
金沢和菓子旅行記について
2008年と2009年に金沢へ旅行して、和菓子ハントしてきました。記事数が膨大なので、こちらの2つの一覧を参考に見てください。