金沢観光第一のスポットは、犀川沿いにある「ステーキハウスにしむら」。パパがネットで見つけて、行ってみたい!というので、プランに入れました。
ランチタイムは、14時までだったのですが、現地到着は、確か13:30ごろだったでしょうか。もし、大津SAでのんびりしていたら、間に合わないところでした。セーフッ!
ステーキハウスにしむらは、お店の一階が駐車場になっているので、そこへ車を止めました。
頼んだのは、全員、ヒレステーキランチ。ヒレ肉、ご飯、香の物、珈琲、付け合わせの野菜炒め、ポテトグラタン、サラダ、味噌汁という内容でした。
今回は、お肉をしっかり味わいたいので、写真撮影はなしです。
真ん中に鉄板がある席に案内されて、しばらく待っていると、シェフが、目の前で、ステーキを焼いてくれます。
油を敷いて、にんにくをかりかりに炒め、その後、ヒレ肉を大胆に焼いていきます。ヒレ肉をまんま、焼くのではなくて、食べやすい一口の大きさに切りつつ焼いていきます。
焼き方を聞かれたので、主人はレア、わたしとこども達はミディアムにしました。
鉄板で焼くなら、やっぱりこれでしょう、ということで、目の前でお酒(?)を振りかけ、ファイヤー!思わず、「おおっ!凄い!」と声が出てしまったわたし。(「フランベ」っていうみたいですね。)
同じように、少し焦げ目をつけたパンにそのステーキをのせてくれます。
その後、ステーキを焼いた油で、野菜を炒めて、こちらもお皿にのせてくれます。
早速、いただくと、うーん、ヒレ肉が柔らかくて、美味しいー♪
焼き方は、子どもたちが焼き加減がわからないので、ミディアムにしましたが、パパのレアを食べさせてもらった下の子が、「レアの方が柔らかくて、好み」と言っていたので、次回来ることがあれば、レアでもいいかな、と思ったり。
薄焼きのにんにくをカリカリにしたのも結構美味しくて、全部食べました。
ステーキをのせた食パンも、倉敷市藤戸のフレッシュフレッシュの紅麹食パンを連想させる味で、美味しかったです。
美味しくて柔らかいお肉をたっぷり堪能して、家族全員大満足。幸せな気分で、金沢旅行はスタートしました。
お腹がいっぱいになったところで、食後の運動をかねて、金沢21世紀美術館へ。不思議なプールがあるという噂のスポットです。
金沢和菓子旅行記について
2008年と2009年に金沢へ旅行して、和菓子ハントしてきました。記事数が膨大なので、こちらの2つの一覧を参考に見てください。