雪降る夜に源吉兆庵「雪香の季」
121クリスマスの和菓子
2007.12.25
雪香の季:源吉兆庵:岡山県岡山市
家族が源吉兆庵で買ってきてくれた、「雪香の季」(せっこうのとき)。

冬カタログにもクリスマスカタログにも掲載されていないので、謎の和菓子かと思っていたら、webでは販売されていました。
こちらが、「雪香の季」のパッケージ。

岡山県民ならこれを見てまず思うのが、「むらすずめ」みたい・・・、っていうのじゃないでしょうか。ちなみに、むらすずめはこんな感じ。

見た感じは、生地の片側を焼いて、焼いた側で餡を包んだのかな?という印象を受けます。
ヒイラギっぽい葉っぱの羊羹と、赤い実の羊羹。

で、むらすずめを思い浮かべつつ、食べると・・・味が全然違うんです。
食べた感じは、焼き菓子系のむらすずめというより、どちらかというと、酒蒸し饅頭な感じです。中は粒あん。

美味しかった、もう1個食べたかったな。
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