日本橋屋長兵衛の和菓子「春夏二升五合冬」ってなんて読む?

日本橋屋長兵衛の前回の記事で書いた茶屋のまぶし餅の美味しかった印象が強くて、正直、お土産に買ってきてくれたほかの日本橋屋長兵衛の和菓子は印象が薄れてしまいました。

とりあえず、おやつに食べた記録ということで。

春夏二升五合冬:日本橋屋長兵衛:東京都中央区日本橋

「春夏二升五合冬」というのが、菓銘ですが、いったいなんと読むでしょう。

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これは、「あきないますますはんじょう(商い益々繁盛)」と読むそうです。春夏冬で「あき(秋)がない」、升(ます)が二つで「ますます」、五合は一升の半升で「はんじょう」だそうですよ。


切ってみると栗まんじゅうです。こしあんの中に、栗粒と、栗あんっぽいあんこがはいっています。

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お江戸鼓どら(おえどこどら):日本橋屋長兵衛

こちらはどら焼き、「お江戸鼓どら(おえどこどら)」。

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でんでん太鼓の焼き印がついています。

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中は粒あん。どら焼き生地がやや濃いめの黄色っぽい感じです。

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天下鯛へい(てんかたいへい):日本橋屋長兵衛

ダジャレシリーズでしょうか。天下泰平と鯛をひっかけています。鯛の形をした桃山系で練乳系の甘いおまんじゅうです。

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鯛の顔が妙にリアルです。

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吾妻路:日本橋屋長兵衛

見た感じは、緑の変形むらすずめ。

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味はよもぎ味の生地に粒あん。

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日本橋屋長兵衛まとめ

今回の和菓子、味はまあまあなので、おやつにあれこれ楽しんで食べるのには、あれこれ食べてもいいですが、どれか食べたいのを一つ選べ、と言われたら、わたしは、迷わず前回の「茶屋のまぶし餅」を選びます。(おみやげで買ってきてくれたのは当日中に食べないといけませんでした。賞味期限が短いので、買う時は注意。)

わたしは、宗家源吉兆庵を知っているので、和菓子のデザインに、どうしてもデジャブな感じがあって、それなら、最初から吉兆庵でいんじゃね?みたいな感覚が・・・

ああでも、おやつにもらってあれこれ食べる分には嬉しいです。

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