山陰の味「大風呂敷」という和菓子を家族が土産に買ってきました。
見た感じ、インパクトのある和菓子を買ってきてと頼んだら、買ってきてくれたのが「大風呂敷」。
確かに、何が入ってるのか?と思わせるインパクトがあります。
山陰の味 大風呂敷 和菓子レビュー♪
やっぱり、ちょっと中をのぞいてみたいかな。こっそり(?)のぞいてみる。
風呂敷の中にさらに包みが・・・出してみると、これだけ入っていました。
お菓子の入っているらしき包みを開けてみます。封を開けた途端にぷーんと、良いきな粉の香りが鼻をくすぐって。ほえー、いい匂いじゃあ。
包みの中から、さらに風呂敷様の紙に包まれたものが二つ出てきます。
これだけ、もったいをつけられると、一体この風呂敷の中に何が入っているのか、ものすごく気になります。さすがに、「大風呂敷」という名に違わず厳重に梱包してありますなあ。
そして、入っていたのは、これ!
入っていたのは、求肥餅、かな?同梱されていた、梨蜜をかけて食べてみます。
梨蜜というくらいだから、梨の味がするのかと思いきや、かけて食べるとほとんど梨の味は感じないです。
餅ときな粉と蜜と一緒にほおばります。甘いような、でも辛いような?
おいしいけど、なんで辛いの?と思って、外風呂敷のラベルを見ると原材料に味噌が書いてありました。ああ、これは、味噌の味。お餅が味噌味なのね。
微妙にうその餅的衝撃。
一つの中風呂敷に小さいお餅が3個入ってます。(たぶん。がっついて食べちゃったので、はっきり覚えていない。)味が濃いめなので、あまりたくさんは食べれないです。
小さな中風呂敷一つ分で満足しました。ごちそうさまでした♪
大風呂敷という名にふさわしい梱包具合でした・・・そういうわけで名前をつけたのではないとは思うけれど。