おととせんべい:亀屋元蔵/きさやもとぞう:香川県高松市
先日の高松日帰り旅行でまだご紹介してなかったラスト和菓子。
道の駅むれで買ったおととせんべい。
「おとと」というのは、幼児語で魚という意味だそうです。
おととせんべいは、その名の通り、魚を使ったせんべい。
それも、すり身を練り込んだとかいうのではなく、大胆にまんまのっけとけ、みたいな。
例えば、エビせんべい。
エビがそのままプレスされています。
このちょっと茶色いところは、エビの旨味が出たところで、このせんべいで一番美味しい部分だそうです。
言われてみると、そんな気も。
おととせんべいの裏側とか。
これはカレイかな?
さすがに、ちょっと骨があります。
普段小さい魚でも骨を取って食べる管理人なので、微妙に食べにくい・・・。
しかし、魚ってプレスすると、こんなに薄くなるものなんですね。
不思議だ!
落として割ってしまったタコせんべい。
これは、骨がないからいいよ。
おととせんべいの原材料とか。
今回食べたのは3種類だけですが、亀屋元蔵/きさやもとぞうさんのサイトを見ると、結構いろんな種類の魚のおととせんべいを作っているようです。
えびせんべいとか、さきいかとか好きな人には嬉しいような感じの味です。
酒の肴とか、話のネタに良いかもですね。
おととせんべいは、亀屋元蔵/さきやもとぞうさんのサイトでネットの送信フォームで注文出来るようです。
お魚の好きな方は要チェックです!