わらび餅:巴軒:岐阜県恵那市
今回のわらび餅お取り寄せは、岐阜県恵那市の巴軒さんのわらび餅。木曽川上流地下50mから汲み上げた自然水と、高価で希少な本わらび粉だけで炊きあげた本わらび餅だそうですよ。
本わらび粉だけのわらび餅って少ないですからね、思い切ってお取り寄せしました。
さて、こちらがたまたまオイシックスで、限定でお取り寄せできた巴軒さんのわらび餅。
本わらび粉だけっていうのは、この箱に書いてあります。わらび粉100%のわらび餅に今はまってますからね。よしよし、これは、わらび粉100%のわらび餅だね。
ダンボール箱を開けると、中にはこんなパッケージが二つ入っていました。
このパッケージには、わらび餅本体ときな粉、切り分けるへらが入っています。
豆腐っぽいパックに入った本体のわらび餅をお皿にうつすと、ででーんとこんな感じ。ある意味、なんだか衝撃的。
添付のきな粉をふりかけます。こちらもきな粉の香ばしい香り。国産大豆遺伝子組み換えでないものを使っているようです。
で、この状態から、ちょっとずつへらで切り分けるのですが、このへらが思ったより使いやすくて、切り分けやすいです。切ったはしから、きな粉をまぶしていただきます。
口に放り込むと、わらび粉100%のわらび餅なので、ぷるぷるしつつも、最後がとろけるような食感。この食感が本当くせになりそうです。とろける感を味わいたくて、ぽいぽい口に放り込みます。
きな粉がたっぷり入ってますので、口に入れるときは、余分なきな粉を少し落としていただいた方が良いですね。あんまり必要以上にきな粉をまぶすと、きな粉自体はとてもおいしいきな粉なのですが、過ぎたるは及ばざるがごとしというやつで、口の中が粉だらけになってむせてしまいますのでご注意。
一パックは割と量があって、一人で食べると結構お腹いっぱいになる量です。我が家では、二人で一パックくらいがちょうどよい分量でした。
ここのところ本わらび餅ばかり食べていて、すっかりわらび餅フリークになってしまいました。お店によって、いくぶん違いはあるようですが、共通キーワードは、「とろける食感♪」。たまりません。