虎屋(とらや)の羊羹「夜の梅」

今回の和菓子:羊羹「夜の梅」:虎屋(とらや)東京都港区赤坂

「とらやと言えば羊羹」、「ようかんと言えば虎屋」というほど、とらやのようかんがマイブームな和菓子です。

とらや羊羹

高級和菓子、虎屋(とらや)の羊羹

長い間、とらやの羊羹というのは、わたしの中では、高級品で都会でしか手に入らない高嶺の花というイメージがあったのですが、伊藤園さんのキャンペーンで当選していただいてから、すっかりやみつきになってしまいました。と言っても、たまにしか食べれませんが。

先日も、東京便があったので、とらやの羊羹をお願いして買ってきてもらいました。

虎屋(とらや)の羊羹「夜の梅」を食す!

「夜の梅」中形羊羹2本を頼みました。ほかにも、とらやの羊羹いくつか種類がありますが、我が家のお気に入りは、「夜の梅」。一番プレーンなタイプのようかんです。

伊藤園さんのキャンペーンで当選したとき、虎屋の羊羹を何種類かいただいたのですが、「夜の梅」がいちばん美味しかった♪記憶があります。

さっそく切り分けて、いただきましょう。

虎屋「夜の梅」

「夜の梅」というので、最初は梅の味?の羊羹なのかなとか思っていたのですが、味は、ふつうのプレーンなようかんです。あずきの切り口を夜の闇に咲く梅にたとえているということで、「夜の梅」。風流な名付けだなあと、ちょっと感動。

風流を感じながら、ひとくち、いただくと、さっぱりとした上品な甘さが口の中にひろがっていきます。ようかんでもものによっては、後味が甘すぎて閉口することもありますが、そこは、虎屋の羊羹。でしゃばりすぎず、かといって控えめすぎず、ほどよい甘さがたまりません。あー、幸せ♪

中形羊羹のパッケージには切れ目がつけてあって、それにそって切ると一本は8切れ分。一人2切れ見当。一本を一回で食べてしまいます。でも一人二切れではちょっともの足りない。よって、二本買ってきてもらっています。

虎屋さんのホームページがおすすめ

「虎屋」さんのホームページ、見応えがあります。ひとつひとつの和菓子の由来もさすがに歴史を感じさせるものが多いです。

「年中行事と和菓子」「とらやの伝統と文化」なども参考になります。英語のページやフランス語のページもあるところもさすが。どうもフランスへも出店しているみたいですね。

リンクははらないので、「とらや」または「虎屋」で検索してみてください。

とらやの羊羹、送料無料?

さて、このとらやの羊羹、以前調べたときは、どこも送料がかかって送料無料は見つけられなかったのですが、現在、お中元シーズンなので、期間限定かもしれませんが、送料無料でお取り寄せできるところがありました。

一応リンクをはっておきますが、注文されるときは、送料無料かどうか、ご自身で確認してくださいね♪あと、送料無料ではないけれど、種類が豊富なお店もリンクしておきました。

送料無料なら、期間内に我が家も、もう一回お取り寄せしようかしら・・・

とらやの和菓子お取り寄せ情報2019/09/20

老舗のとらやさんの和菓子は、お祝いやギフトにもオススメです。もちろん、父の日・母の日・敬老の日のギフトや、お中元・お歳暮にもイチオシ!

大丸・松坂屋などの有名百貨店でお取り寄せできます。

購入はこちら ▶ とらや|大丸松坂屋オンラインショッピング

コメント

  1. 虎屋の羊羹

    お正月に虎屋の羊羹を食べたばかりだというのに、ここのところ、また虎屋の羊羹を食べたくてたまりません。 とらや中形羊羹2本入正月前に、高島屋で↑このセットを…

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